簡易型結晶性昇温分別装置

SSC-7400

結晶性ポリマー自動分析分取昇温分別装置の簡易型タイプ登場!!


簡易型結晶性昇温分別装置

一式価格【9,000,000円〜】


装置概要
この簡易型分別装置(TREF)は、弊社が長年に渡り蓄積したクロマトグラフの技術を活用して、独自に開発した装置です。
結晶性ポリマーを温度昇温分離分別する事によって、結晶性の違いにより溶出させる事でポリマーの溶解温度の分布及び結晶性を把握出来ます。また、ポリマーの分子量分布分別、結晶化度、分岐度、共重合度等の違いを判定する情報が得られます。


原理
カラム恒温槽内に不活性担体を詰めたステンレスカラム(標準:内径10mm×長さ250mm)を置き、この充填カラムに一度完全に溶解したポリマーを浸し、徐々に降温冷却します。これにより不活性担体表面に薄いポリマー層を形成させます。次に温度を低温から徐々に昇温しながら成分を溶出させます。溶出した成分を検出器で検出し、温度と成分の溶出関係を求めます。


機器構成
装置構成は、オンライン脱気装置、送液ポンプ、各種バルブ、カラム恒温槽、単 系列温度コントローラー、トランスファーチューブ、光散乱検出器、その他専用架台等から構成されています。

 
仕様例
  簡易型結晶性昇温分別装置
オンライン脱気装置 DEGASYS DG-1210
最大許容流量 15ml/min
吸引抵抗 10ml/min 0.11kg/cm2
送液部 送液ポンプ:モデル SSC-3461
流量範囲 0.1〜9.9ml/min
耐圧 350kg/cm2
手動バルブ:E1E-001(ストップバルブ)
4方切り換えバルブ
各種バルブ
(恒温槽内蔵 高温タイプ)
試料注入用:6方バルブ E1E-002(特型)
標準ループ 2ml
流路切替用:6方バルブ E1E-002(特型)
流路切替用:3方バルブ E1E-001(特型)
各種共通仕様:最高使用温度200℃
耐圧 100kg/cm2
リリーフバルブ E1E-041(圧力回避用)
圧力設定範囲0〜50Kg/cm2
圧力設定ゲージ付
カラム恒温槽 温度範囲0〜200℃
温度分布±1.0℃
プログラムにて自動昇降温設定可能
19パターン30ステップ
ベーパーセンサー内蔵
槽内寸法(W86×H350×D80(mm))
試料排出管 単系列温度コントローラー:温度設定0〜400℃
恒温槽に内蔵
トランスファーチューブ:恒温槽〜ドレイン(検出器)
検出器 エバポレイティブ光散乱検出器:PL-ELS1000
その他 専用架台(ポンプ、脱気装置、バルブ及び溶媒設置用)
パックドカラム(φ10×250mm)
充填ゲル(クロモソルブ 30〜60メッシュ)
配管部品

分別行程
分別行程
 
昇温分別の行程表
昇温分別の行程表

A ; 初期立ち上げ時の温度(室温)
 
B ; カラムの昇温(試料溶解温度の最大値)
 
C ; 試料注入
 
D ; カラムの降温(試料結晶化温度の最小値)
 
E ; 試料結晶化保持
 
F ; カラムの昇温(試料溶出温度の最大値)
 
G ; 装置の洗浄及び次行程の準備
 
結晶性と温度の関係(昇温行程F)
結晶性と温度の関係(昇温行程F)

  コンプレッサーユニット

コンプレッサーユニットの写真
 
特注製作承けたまわります。

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